救命救急センターの紹介と特徴

島根県西部地域で唯一の救命救急センターとして平成17年5月に開設いたしました。集中治療室(ICU)2床を含め10床を有し、二次救急医療機関で対応困難な第三次の救命救急的重篤患者の診療を行うことを主な目的といたしております。平成26年4月より敷地内ヘリポートの運用を開始し、より迅速な受け入れが可能となりました。

 

適応症例

  1.  意識障害または昏睡
  2.  急性呼吸不全または慢性呼吸不全の急性増悪
  3.  急性心不全(心筋梗塞を含む)
  4.  急性薬物中毒
  5.  ショック
  6.  重篤な代謝障害
  7.  熱傷
  8.  大手術を必要とする状態
  9.  心肺蘇生後
  10.  その他外傷等で重篤な状態

 など

 

 特色

  • QOLを念頭におき、高度な急性期集中治療・看護を提供いたします
  • 24時間体制で救急患者の受け入れを行っています
  • 複数科に及ぶ病態がある場合には各科医師が協力して治療を行います
  • 救急外来では看護師によるトリアージを行うことで緊急度の高い患者から診療を始めています
  • 地域における救命処置の教育・啓発に努めています
  • 災害訓練の実施やDMAT(災害派遣医療チーム)の整備を行っています

 

主な設備・常時配置している医療機器など

  • 小手術を行うことが可能な心肺蘇生室
  • 洗浄室(救急外来前室)
  • ビデオ喉頭鏡、MR装置対応型の人工呼吸器、移動式無影灯、麻酔器、超音波診断装置など

共同研究

加川隆登医師(救命急センター長:脳神経外科)【共同研究について】